霞ケ浦テニスコートがオープン 四日市市整備、高校総体会場に 三重

【供用開始直後の霞ケ浦テニスコートで熱戦を繰り広げる高校生ら=四日市市羽津甲で】

【四日市】平成26年に解体されたオーストラリア記念館の跡地(三重県四日市市羽津甲)に四日市市が整備した霞ケ浦テニスコートがこのほど完成し、25日から供用が始まった。

メインコート1面、サブコート1面、屋外コート6面、屋根付きコート8面の計16面で、すべてのコートが世界四大大会の一つ、USオープンと同じサーフェス。更衣室、シャワー室を備えた鉄筋コンクリート造2階建てのクラブハウスを併設している。

今年8月の全国高校総体(インターハイ)の競技会場にもなる。この日は森智広四日市市長をはじめ市関係者、競技団体、地元自治会関係者らが参加して供用開始の記念式典を実施。

その後、インターハイ団体戦の県予選を兼ねた県高校総体が始まり、高校生らが真新しいコートの上で、熱戦を繰り広げていた。

四日市市では3年後の第76回国民体育大会「三重とこわか国体」などに向けて市内競技場の新設・改修が進む。5月以降、中央緑地で新フットボール場の供用が順次始まるほか、霞ケ浦緑地にあったサッカー場の跡地に新野球場の整備を予定している。