伊勢 小俣町で水道水濁る 3200世帯、健康被害なし 三重

【伊勢】三重県伊勢市は24日、同市小俣町の一部地域で21日と24日に水道水が濁り、約3200世帯に影響したと発表した。水道管に付着したさびが原因とみられ、既に問題は解消している。健康被害はないという。

市によると、濁り水が出たのは同町湯田、相合、本町、上久保地区。さびは水に含まれる鉄分やマグネシウムなどが酸化して発生した。上流の湯田地区の水道管から水が濁りだし、下流の本町や上久保地区まで影響したとみられる。

21日午後8時ごろ、住民が市に濁水を通報。市は22日未明までに水道管内の濁り水を排水し、いったん問題は解消したが、24日午前7時半ごろから再び水道水が濁り始め、排水作業を再開した。

市は同日、昼食時に合わせ、濁水が発生した地域に給水車を2台出動させた。約350人が利用したという。