来月から5所で地域難病相談会 三重県の支援センター

【松阪】三重県難病相談支援センターは6月から、県内5会場を回る地域難病相談会を開く。第1回は6月3日午後1時から、松阪市高町の県松阪庁舎で。

遠くまで出掛けられない難病患者の相談に応じる狙い。同センターが平成17年に開設して以来、毎年開いている。

医師や患者会メンバー、ハローワーク松阪指導員、同センター相談員が出席。主治医の診断とは別のセカンドオピニオンや患者側のピアサポートの他、就労、生活、福祉支援の相談を受け付ける。

河原洋紀所長は「重症度判定で医療費助成がある指定難病に認定されなくても受けられる福祉サービスがある。相談してほしい」と呼び掛けている。

難病特定疾患は潰瘍性大腸炎やパーキンソン病など331あり、県内の患者数は29年3月末で計1万4889人。

第2回以降は7月8日=県鈴鹿庁舎▽9月2日=くわなメディアライヴ▽10月28日=県伊勢庁舎▽11月18日=県熊野庁舎。