度会小、児童ら茶工場見学 伊勢茶への理解深める 三重

【製茶の機械を興味深そうに見学する児童ら=度会町棚橋の同町茶業組合研修工場で】

【度会郡】度会小学校の3年生73人が22日、地域の産業を学ぶ総合学習の一環として、三重県度会町棚橋の同町茶業組合研修工場を見学し、町特産品「伊勢茶」の製茶工程などを学んだ。

3クラスが交代で約30分ずつ茶工場を見学。講師を務めた県農業普及指導員が、生の新芽をやかんから出る水蒸気に当てて蒸すとどうなるか実演し、摘み取った茶葉が製茶される工程を説明した。

児童らは蒸し機の蒸気に声を上げたり、揉捻機などが動く様子を興味深そうにのぞき込んだりして、楽しみながら学習した。

見学後は、「一回の工程でどれくらいの生葉を入れるの」「工程が終了したら商品のお茶にするまでどんな作業があるの」などと質問し、伊勢茶について理解を深めた。