津 高齢者の生涯学習、32講座 ふれあいカレッジ開講 三重

【瀧会長(左端)に誓いの言葉を述べる世古さん=津市島崎町のベルセ島崎で】

【津】高齢者の生涯学習や仲間づくりの場「ふれあいカレッジ」第8期の開講式が22日、三重県津市島崎町のベルセ島崎であった。津市に住む60―82歳の男性13人、女性20人が半年間の学びをスタートさせた。

ボランティア団体「ふれあい長寿津」(会員259人)が開く赤い羽根共同募金配分事業で、10月までの全16回座学や体験など32講座を実施する。

開講式では同団体の瀧薫代表(78)が「仲間と交流を深め社会参加の一歩を踏み出して」とあいさつ。受講生を代表し世古彰さん(67)=半田=が「受講の動機は健康寿命をいかにして延ばそうという思いからで、募集を絶好の機会と申し込んだ。今日から6カ月間切磋琢磨(せっさたくま)する」と決意を述べた。

式後には前葉泰幸津市長の特別講演があった。

同事業は昨年度までで277人が修了。修了生の多くが同団体の会員としてボランティア活動などに取り組んでいる。