三重テラス 東京で津の魅力発信 国宝の専修寺紹介 

【専修寺の説明をする藤谷さん=東京・日本橋の三重テラスで】

三重県津市の文化や観光などの魅力を発信する「つデイ」が17日から19日の3日間、東京・日本橋の三重テラスで開かれ、約550人が来場した。

津市一身田町の真宗高田派本山専修寺の御影堂と如来堂が昨年、県の建造物で初の国宝に指定されたことを記念したイベントとして行われた。

専修寺広報の藤谷知良さんは「御影堂は、国宝の木造建築物のなかで5番目の大きさだ」などと説明。また、大きな獅子口の原寸大写真を用意し、サイズを説明すると来場者から「すごい」などという声がもれていた。ほかに、一身田寺内町を紹介する紙芝居、物産の販売や試食なども行われ、津市のPRをした。

徳島県から観光で三重テラスの近くに来たという30代の女性は、「おもしろい話を聞けた。国宝であるこの建物を現地で見てみたい。」と語った。

藤谷さんは「国宝に指定され半年が過ぎ、本山には今までの10倍以上の方に来てもらっている。このイベントにも多くの人に来てもらい、興味を持ってもらえた。今後も県内外などでPRを続けていきたい」と語った。