鈴鹿と伊勢志摩ともに白星発進 サッカーの東海社会人リーグ開幕

【鈴鹿アンリミテッド―矢崎バレンテ 先制点を挙げた鈴鹿アンリミテッドの泉宗太郎(11)=AGF鈴鹿陸上競技場で】

サッカーの東海社会人リーグは19日開幕し、10月まで約5カ月に渡る熱戦の幕が開けた。この日は1部3試合があり、ともにホームで開幕を迎えた鈴鹿アンリミテッドFC、FC伊勢志摩の県勢2チームは白星発進した。

東海4県から1部に8チーム、2部に8チームが出場し、2回総当たりで対戦する。1部優勝チームは、JFLの来季昇格チームを決める全国地域チャンピオンズリーグに進むことが出来る。

鈴鹿アンリミテッドFCは矢崎バレンテFC(静岡)を1―0で下した。前半立ち上がりにMF泉宗太郎が先制ゴールを決めるとこれが決勝点になった。ボールの保持率で上回りながら追加点を奪えなかったが、辛島啓珠監督は「2点目が遠い試合だったが、苦しんで勝つことが次に繋がる」と前向きに話した。

FC伊勢志摩はトヨタ蹴球団(愛知)に3―2で競り勝った。後半30分で1―2と試合をリードされたが、同33分からの2連続得点で逆転した。金守智哉監督は「すごく苦戦したが逆転というのはチームに力がないと中々できない。残りの試合もこのまま良い調子でいきたい」と語った。