ハクセキレイがふ化 ホテル志摩スペイン村

【くちばしを開けるハクセキレイのひな=志摩市磯部町坂崎で(志摩スペイン村提供)】

【志摩】志摩市磯部町坂崎のホテル志摩スペイン村で、ハクセキレイのひながふ化した。親鳥の「チュンチュン」と鳴く声が中庭に響き、宿泊客やホテルの従業員を和ませている。

ハクセキレイはスズメ目セキレイ科の鳥で、白い顔にくちばしから目元までの「過眼線」が特徴。海岸や河川などの水辺の近くに生息する。約15年前から、毎年5月にホテル志摩スペイン村の中庭でも見かけるようになったという。

今年は16日に四羽がふ化。従業員が巣をのぞき、親鳥の口まねで「チュンチュン」と舌を鳴らすと、ひなは口を開けて応えている。例年、5月末には巣立つという。