熊本県に255万円寄付 桑名・長島観光開発 来場者や従業員が募金 三重

【安藤専務取締役(右)と目録を受け取った磯田商工観光労働部長=大阪市北区の熊本県大阪事務所で(長島観光開発提供)】

【桑名】長島観光開発(三重県桑名市長島町浦安)は16日、運営する花と緑のテーマパーク「なばなの里」の来場者と、同社従業員から集めた募金の総額255万6699円を熊本県に寄付した。

昨年10月14日―5月6日、「なばなの里」では、熊本県のPRキャラクター「くまモン」と同県の自然や名所を紹介したイルミネーション「くまもとだモン!~くまモンのふるさと紀行~」を開催。熊本地震の復興を支援しようと、期間中園内に募金箱を設置。従業員らも募金に協力した。

同社の安藤一専務取締役が大阪市北区の熊本県大阪事務所を訪れ、「多くの方の温かい気持ちを届けることができてうれしい」といって、目録を手渡した。

熊本県の磯田淳商工観光労働部長は「地震以降、熊本の観光は落ち込んだが、このイルミネーションのおかげで回復し、復興への大きな力をいただいた」と感謝した。