表情豊かなネコ、猫900態 四日市 プロ・アマ81人の写真展 三重

【猫たちの写真が並ぶ会場=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県内外のプロ・アマ写真家81人が、ネコをテーマに撮った作品約900点を集めた写真展「ネコ、猫100人展」が16日、四日市市安島の市文化会館第一・三展示室で始まった。同展実行委員会(山口政宣代表、田中耕太郎実行委員長)主催。20日まで。

魚をくわえて漁船から漁船に乗り移る猫、堤防の切れ目をジャンプする猫、干物を見つめ舌なめずりをする猫、昼寝をする猫たち、愛猫の成長記録など、表情豊かな猫たちを捉えた作品が並ぶ。初参加の高校生らの作品コーナーもある。

ネズミ駆除のために飼い始め、今では島民より多くの猫が住むという岡山県・真鍋島や、滋賀県・沖島、ネパール・カトマンズの寺院などで撮影した野良猫たちや、飼っている猫の一瞬のしぐさを捉えた作品が、来館者らの目を楽しませている。

日本写真家協会会員で写真家の山口代表(70)が、10年ほど前に真鍋島を訪れ、猫をテーマに撮ってみようと写真仲間に提案し、4回目の作品展となる。「気軽に見ていただき、猫たちに癒やされて」と語った。