事故多発地点を実地踏査 亀山署、災害危険箇所も 三重

【交差点の形態などを検証する大野署長(左端)=亀山市川合町の国道1号バイパス川合町交差点で】

【亀山】三重県の亀山署は16日、同所管内の交通事故が多発する交差点と土砂崩れや崖崩れなど発生した災害危険箇所の実地踏査を実施した。

大野敏幸署長と交通課、警備課長ら計4人は、同市川合町の国道1号バイパス川合町交差点で平成26年9月に20代の男性が、同27年1月には80代の男性がいずれも追突事故により死亡した事故現場や自損事故が多発する、同市関町古厩地内の幹線道路など10カ所で、交差点の形態や交通車両の流れなどを検証した。

また、これまで土砂崩れや崖ののり面が崩落した災害危険箇所、同市三寺町地内や同市白木町地内など8カ所も確認した。大野署長は「実際に自分の目で交通、災害の危険な現地を見て把握することが大事。でき得る対策は講じてはいるが、市民の安心、安全を第一に各関係機関に働き掛けたい」と話していた。