名張 ウオーク、街バルに2400人 地酒楽しみ、おみやげにも 三重

【関西5私鉄リレーウォーク参加者らで賑わう街バル「DON!BARIBAR」=名張市上本町アーケードで】

【名張】近鉄など関西5私鉄主催のウォーキングイベント「リレーウォーク」が13日に行われ、関西圏から1394人(主催者発表)の参加者らが三重県名張市内の旧細川邸やなせ宿や名張藤堂家邸跡など初瀬街道を歩いた。

この日に合わせ、名張市観光協会は街バル「DON!BARIBAR(どんばりばる)」を企画。名張の地酒を中心に市内外から10の蔵元や料理店が出店。宇流冨志禰(うるふしね)神社一の鳥居から上本町商店街アーケードにはリレーウォーク参加者に加え、近隣住民ら約2400人で賑わった。

街バル内の特設テントで休憩していた50代夫婦(大阪府枚方市から参加)は「休憩所なども開放されていて、ホスピタリティがいい。地酒を楽しんでいる」と述べた。また、滋賀県大津市から参加の親子は「名張へは初めて来たが、新緑がきれいでとてもいいところ。おみやげに伊勢志摩サミットの乾杯酒を買って帰ります」と話していた。

街バルへ出店した蔵元の瀧自慢酒造の杉本龍哉さんは「お酒好きの方がうまいうまいと三度も買いに来てくれた。街バル好調です」と笑顔。主催した名張市観光協会の福井眞佐也専務理事は「雨で心配していたが、いい出足です」と忙しく会場内を見回っていた。