外来種駆除で池干し 亀山の公園 親子で協力、220人参加 三重

【たもを持ち池干しを楽しむ子どもら=亀山市椿世町の里山公園「みちくさ」で】

三重県亀山市は13日、同市椿世町の里山公園「みちくさ」で同公園管理運営協議会と協働し「里山塾」(峯和也塾長)を開き、池干し体験とゴーヤの苗で緑のカーテン作りを実施した。塾生23人と市内外から親子連れら計220人が参加した。

塾生らは、手にたもを持ち、鈴鹿川のうお座と魚と子どものネットワーク、三重大学生物資源学部の学生ら計8人の協力で、池から魚類学会の放流ガイドラインで定めているヤリタナゴやスジエビを捕獲した。外来種のアメリカザリガニや牛ガエルは、同協議会が処分した。

同市木下町の片岡凱大ちゃん(6つ)は「長靴が抜けなくなり転んだ。泥んこになったけど楽しかった」と話した。峯塾長は「本来生息する生き物を保全し、外来種を駆除する池干しは重要です」と話していた。