津 畑にヒマワリ咲かせよう 親子13人、朝津味で種まき 三重

【ヒマワリの種まきをする参加者=津市高野尾町で】

【津】三重県津市高野尾町の直売所「高野尾花街道朝津味」は13日、同所東側の畑でヒマワリの種まきをした。同市乙部で広域型学童保育などを運営するNPO法人「世界SHIENこどもの学校のびすく」(松井強理事長)の利用者家族5組13人が、雨の中約300平方メートルの畑一帯にギンバヒマワリの種をまいた。

体験を通じて子どもを育む同法人に朝津味が連携を呼び掛け初めて実現。7月の開花時には花摘みを予定している。

参加者は職員から「種が細かいので土に混ぜてまいて」や「鳥に食べられないよう上から踏んで」などと説明を受けた後、幅約60センチのうねごとに分かれ、小型の花を複数つける品種「大雪山」の種をまいた。

市立橋南中1年の西森万桜さん(12)は「種を踏むところが楽しかった。きれいに咲くのが楽しみ」と話し、伊藤京子さん(44)は息子の弘悠ちゃん(4つ)と参加し「子どもは体で体験して初めて記憶に残る。畑で種をまく体験は自分ではできないのでよかった」と感想を述べた。