「個々の能力上げ日本一目指す」 女子ハンド・三重バイオレットアイリス 懇親会で選手ら

【懇親会であいさつする三重バイオレットアイリスの櫛田亮介監督=鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットSプラザで】

ハンドボール日本リーグに所属する三重県鈴鹿市拠点の女子チーム「三重バイオレットアイリス」を運営する三重花菖蒲スポーツクラブ(向井弘光会長)の懇親会が10日、鈴鹿市内であった。スポンサー企業や地元自治体、スポーツ関係者ら約百人を前に、櫛田亮介監督や選手らが悲願の日本一を誓った。

昨年度の日本リーグで2年連続のプレーオフ進出を果たし、最終順位は4位だった。女子日本代表キャプテンも務める原希美主将は「昨季は主力選手のケガによる離脱などもあったがその間若手が成長しチーム力が上がった。今季は個々の能力を上げて日本一を目指したい」と話した。

一企業一選手をモットーに、選手は市内の企業に勤めながら市内で練習に励んでいる。今年春初めて選手1人を受け入れたAGF鈴鹿の塚本祐司社長の発声で乾杯した後、和やかな雰囲気の中交流を深めた。

本年度の日本リーグは9月に開幕する。チームを率いて4年目の櫛田監督は「仕事をすることをハンドボールのプラスに、ハンドボールをしていることを仕事のプラスに変えて、自分の人生を豊かにし、鈴鹿市を盛り上げたい」と語った。