松阪牛振興に1000万円 「焼肉オーシャン」 瀬古食品が市に寄付 三重

【1000万円の寄付金目録を示す瀬古社長(右)と竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】「焼肉レストラン オーシャン」(三重県松阪市稲木町)を経営する瀬古食品の瀬古清史社長(69)は11日、市役所で竹上真人市長と面会し、創業60周年を記念して1千万円を寄付した。松阪牛の振興に役立ててもらう。

同社は昭和33年、食肉専門店として創業。同49年に直営レストランのオーシャンを始め、松阪牛を中心とした食肉総合卸販売を営んでいる。

瀬古社長は「父親と私がつないだ60年であり、松阪牛と歩んだ60年。松阪牛のさらなる発展のため使ってほしい」と伝えた。

竹上市長は「大金をありがとうございます。松阪肉牛共進会では相可高校が出品する牛を必ず高値で落札してもらっている。世界に誇るブランドを維持、発展させていくのが市の使命」と感謝した。