150種のバラ咲き競う 伊勢「神宮ばら園」見頃 「奉納展」で切り花も 三重

【色とりどりのバラが見ごろを迎えた園内=伊勢市宇治中之切町の神宮ばら園で】

【伊勢】三重県伊勢市宇治中之切町の神宮会館にある「神宮ばら園」で、バラの花が見ごろを迎えている。約千平方メートルの園内に約150種、450株が咲き誇り、来園者を楽しませている。

「プリンセス・ミチコ」や「プリンセス・アイコ」など皇族の名を冠した11種のプリンセスローズ、白い大輪の「ホワイトクリスマス」など、色とりどりのバラが咲き競っている。

ばら園は「例年より1週間ほど開花が早く、バラが楽しめるのは今月いっぱいになりそう」と話している。入園は無料。

また同会館で11日、伊勢市や近郊のバラ愛好家でつくる三重ばら会南勢支部による「神宮奉納春のばら展」が始まった。

会員17人が丹精込めたバラの切り花や鉢植えの計138点を出展。初日は審査会があり、最高賞の大宮司賞など入賞12点が選ばれた。

同支部の山本文男支部長(69)は「今年は、開花が早かったため出品数は少ないが、色も形もいい花がそろった」と話していた。ばら展は13日まで。

入賞者は次の皆さん。

大宮司賞=渡邊勝洋(明和町)伊勢市長賞=同(同)神宮司庁賞=福井淳(伊勢市)伊勢市議会議長賞=小谷芙美子(多気町)神宮崇敬会賞=同(同)伊勢市教育長賞=中西美代子(玉城町)ばら会南勢支部長賞=福井淳(伊勢市)小谷芙美子(多気町)ばら会南勢支部賞=田端秀樹(松阪市)乾昌代(同)松月千穂(伊勢市)西井維久子(同)