救護班要員48人を任命 伊勢日赤の医師や看護師ら 三重

【野呂支部長(右)から任命を受ける加藤医師(中央)ら=伊勢市船江の伊勢赤十字病院で】

【伊勢】大規模災害時に被災地へ派遣する日本赤十字社の「赤十字救護班」の任命式が11日、三重県伊勢市船江の伊勢赤十字病院であった。同病院の医師や看護師ら48人が、救護班要員として任命された。

式では、日本赤十字社県支部の野呂昭彦支部長が「能力を最大限に伸ばし、災害派遣時に活躍できることを期待する」とあいさつ。救護班を代表し整形外科の加藤祥医師が、野呂支部長から任命書を受けた。加藤医師は「災害時の医療救護活動に全力を尽くします」と決意を述べた。

赤十字救護班は、医師や看護師など6人で1班を編成。県支部は、救護班を伊勢赤十字病院に8班、津市の県赤十字血液センターに1班を編制し、災害時に備え研修や訓練を重ねている。東日本大震災や熊本地震でも派遣され、傷病者の手当てにあたった。