育てた野菜を販売 四日市農芸高生がマーケット 三重

【接客する四日市農芸高校の生徒ら=四日市市のJAみえきた河原田支店で】

【四日市】三重県四日市市河原田町の四日市農芸高校の生徒が育てた農産物や加工品などを販売する「みのりの丘マーケット」が9日、学校近くのJAみえきた河原田支店であった。おそろいの帽子に、法被姿の生徒らが笑顔で接客した。

毎年恒例で開催し、今年度の第1回目。販売情報コースの3年生9人で運営し、地域の人と交流しながら接客を学ぶ。生徒らが育てたキャベツ、ホウレンソウ、トマト、リーフレタスなどの野菜に卵、花や野菜の苗、みそなどがずらりと並んだ。今年は、生産技術コースの生徒がハウスで栽培したイチゴが初お目見えした。

買い物に来ていた近くに住む女性は「卵は産みたてで野菜も新鮮。いつも買いに来る」と、籠いっぱいに商品を買い求めていた。

店長の林里美さん(18)は「今日が初めてで、準備に手間取った。次は、手際よく進めたい」と話した。

今年度のみのりの丘マーケットは、来年1月までの全8回。次回は30日で、午後1時半から始める。