雑木伐採や倒木処理 「百五の森」づくりに汗 百五銀、伊藤頭取と新入行員ら

【倒木の処理に励む新入行員ら=多気町丹生で】

【多気郡】百五銀行(三重県津市丸之内)の伊藤歳恭頭取と新入行員ら約70人は9日、県内5カ所目の「百五の森」に設定した多気町丹生の山林約2ヘクタールで雑木の伐採や倒木の処理など森林整備に励んだ。

同行は平成18年から環境保全活動として森づくりを始め、皆伐跡地へ苗木を植樹した「百五の森」が津、伊勢両市の計4カ所に誕生している。

今回は同行創立140周年と地方銀行全64行でつくる「日本の森を守る地方銀行有志の会」設立10周年の記念事業として取り組んだ。

行員らは林道のそばに切り倒されて横たわる間伐材の細い枝をのこぎりで切ったり、入り口にトチの苗木を植えて汗を流した。

伊藤頭取はのこぎりを手に低木を切り除き、「多くの人に親しみを持ってもらえるような森にしたい」と話していた。