スマホで読める広報よっかいち 9言語で、三重県内初導入 四日市市長会見

【記者会見する森市長=四日市市役所で】

【四日市】三重県の森智広四日市市長は八日の定例記者会見で、多言語にも対応したスマホ・タブレットで読める「広報よっかいち」の配信を1日から開始したと発表した。

「広報よっかいち」は毎月5日と20日に市が発行する広報紙で、市ではより多くの市民に同紙を気軽に読んでもらうため、無料ビューアアプリ「カタログポケット」での配信を始めた。市によると、同アプリで広報紙を配信しているのは50自治体あるが、県内自治体では初導入。

日本語▽英語▽中国語繁体字▽中国語簡体字▽韓国語▽タイ語▽ポルトガル語▽スペイン語▽インドネシア語―の9言語に対応しているのが特長で、画面のテキスト部分をタップするとポップアップで拡大表示される。

ポップアップとテキスト読み上げの設定を切り替えると、設定された言語による音声で読み上げるサービスも付いている。利用するには、「広報よっかいち」上旬号裏表紙にあるQRコードからURLを読み取ってアクセスする。

森市長は「広報紙は市の方針、現状を伝えるツールだが、出来る限り多くの方に見ていただく機会を作る目的で始めた。これまでサービスを享受できなかった方々にも情報を伝え、一体感を作っていきたい」と述べた。