三重国体総合V目指す 107チームを強化指定 指定証交付式

【鈴木英敬知事から指定証を受け取る四日市工高テニス部監督の徳丸真史教諭=津市の県総合文化センターで】

平成30年度県強化指定運動部・チーム指定証交付式が8日、三重県津市一身田上津部田の県総合文化センターであった。この一年、全国大会で目覚ましい活躍が期待される中学から一般までの107チームに約15万から約80万円を交付して活動を援助する。交付式では、県競技力向上対策本部長の鈴木英敬知事がチーム関係者に認定証を手渡した。

開催が3年後に迫った第76回国民体育大会「三重とこわか国体」での男女総合優勝を目指して平成24年度から実施している。対象は、県内で活動する中学校運動部やジュニアクラブ、高校運動部、大学運動部、企業・クラブチームで、今年は昨年より8チーム多い107チームを認定した。

高校生で三重とこわか国体を迎える中学生世代の強化策として、中学校運動部4チームのほか、ジュニアクラブ18チームを認定。宮川ボートクラブ(ボート)、KO―WALL三重(山岳)、三重武道館クラブ(なぎなた)、鈴鹿ジュニアボウリングクラブが新たに選ばれた。

前年度の全国大会で優勝した強化チームには、特別褒賞として道具や栄養補助食品など贈る。昨年の全国高校総体(インターハイ)女子団体で優勝し、今年7月末から県内を中心に開かれるインターハイで二連覇が期待される県立四日市商業高校テニス部監督の金山敦思教諭は「指導者としても一生に一度の体験。チーム三重で頑張りたい」と決意を新たにした。