女子ハンド 三重バイオレットアイリス 新人選手が鈴鹿市長に抱負

【日本一を目指し健闘を誓う團選手(中央)、原主将(左)、櫛田監督=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】ハンドボール女子日本リーグに所属する三重県鈴鹿市拠点の三重バイオレットアイリス(櫛田亮介監督)の新人選手らが7日、同市役所の末松則子市長を訪問し、今年度の抱負を語った。

今年の新人選手は、1月に入団した團玲伊奈選手(22)=東京女子体育大卒、埼玉県三郷市出身。4月からAGF鈴鹿で勤務しながら、選手として活動している。

團選手は小学5年生の時、友人に誘われてハンドボールを始めたという。入団後は3月3日の日本リーグ北國銀行戦で初参戦し、これまでに計3試合で2点獲得した。「スピードあるプレーが得意。チャンスを一つ一つものにして、チームに貢献したい」と話し、「とにかくハンドボールが好き。自分を成長させてくれるチームだと思い入団を決めた。応援してくれる人が元気になれるような選手になりたい」と目標を掲げた。

末松市長は「チームの成長過程を市民と一緒に見ている。のびのびとプレーして日本一を目指して」と激励した。

同チームの昨年度の全成績は23勝12敗2分。そのうち日本リーグは15勝8敗1分で4位だった。そのほか全日本社会人選手権3位、愛媛国体5位など。原希美主将(27)は「昨年から誰も退団しておらず、チーム力がさらにパワーアップした」、櫛田亮介監督(40)は「チーム一丸となって日本一を目指す」と意気込みを見せた。

今年度の公式戦は8月11、12日の第73回国民体育大会東海予選で開幕。日本リーグは9月22日から。