市役所で新茶振る舞い 亀山高校生らが手摘み 三重

【新茶を味わう市民ら=亀山市役所で】

【亀山】三重県亀山市は7日、同市役所ロビーで「新茶まつり」を開き、来庁者らに新茶を振る舞った。4月下旬に同市椿世町の茶園「中の山パイロット」で県立亀山高校生徒らが手摘みした茶葉を使用した。

市の委託を受けた日本茶インストラクターの一見貞子さんら2人は、来庁者らに「新茶を味わって」と呼び掛け、約70度のお湯で1分程度蒸らした「煎茶」を提供した。

同市能褒野町の加藤陽子さん(78)は「渋みの後にまろやかな甘みが口の中に広がり、後味もさっぱりしていておいしい」と味わっていた。

一見さんは「湯の温度によって茶の渋みや香りも違う。自分の好みで茶を味わって」と話していた。