津 松名瀬干潟の魅力知って 三重中高生、県総合博物館で体験企画

【来場者に貝のストラップ作りを手ほどきする部員ら=津市一身田上津部田の県総合博物館で】

【津】三重県松阪市久保町の私立三重中学校・三重高校科学技術部が5日、津市一身田上津部田の県総合博物館で、開催中の企画展「知ってる貝!見てみる貝!貝のヒミツ」(6月17日まで)に合わせ来場者の体験コーナーを設けた。中1―高3の26人が松名瀬干潟の貝殻を使ったストラップ作りや再現干潟の案内をした。6日午前10時―午後4時にも実施する。

同部は松阪市の松名瀬干潟で生物の調査・研究を続けている。同展で取り組みをポスター発表しており部員自ら魅力を伝えようと体験コーナーを設けた。

ストラップ作りは部員が同干潟で拾ったサルボウガイやマガキなどの殻に自由に色を付けて作品に仕上げる。再現干潟は同干潟の砂、汽水、植物を入れた縦横約120センチのミニプールでカニや貝に触れることができる。

部員は来場者の制作を手伝い、干潟の説明をした。高一の小島慧音部長(15)は「楽しみながら海に興味を持ってもらえるといい」と話した。両コーナーとも参加無料だが企画展を見る場合は観覧料が必要(高校生以下無料)。