四日市 岡田文化財団が贈呈式 92団体、個人を助成 三重

【岡田理事長(右)から目録を受け取った八尾さん=四日市市安島の四日市都ホテルで】

【四日市】公益財団法人岡田文化財団(岡田卓也理事長)は6日、三重県四日市市安島の四日市都ホテルで、本年度の公募助成金の贈呈式を開いた。県の芸術文化と伝統工芸振興、地域の活性化に向けて活動する92の団体、個人に助成金が贈られた。約150人が出席した。

贈呈式に先立って、地域に根差してより良い企業を目指すイオングループの取り組みが映像で紹介された。

岡田理事長が「財団設立から来年で40周年。県の発展のために、少しでもお役に立てたらうれしい」とあいさつ。選考委員を務めた鈴鹿医療科学大の豊田長康学長が「皆さん、おめでとう。委員5人が、それぞれの観点から文化振興の支援にふさわしい活動を審査しました」と祝辞を述べた。

選考された団体・個人を代表して、伊賀市・上野文化美術保存会の八尾光祐さんが、岡田理事長から目録を受け取った。本年度の助成金は6177万円。平成6年からの助成金累計額は12億962万円となった。