松阪市行政チャンネル バックボードお披露目 三重

【バックボードを竹上市長(右から2人目)に披露した中村君と奥山さん(同3、4人目)=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市は28日、市役所で行政チャンネルの番組収録用バックボード(横3メートル37センチ、高さ2メートル23センチ、奥行き35センチ)のお披露目式を開いた。市政情報番組「アイウエーブまつさか」で使い、4月3日放送分から登場する。

番組は平成17年に開始し、毎週火・金曜に更新している。市長応接室や松坂城跡で収録している。ボードは折り畳んで持ち運びできる。

市民意識調査では行政チャンネルを「見たことがない」が63・2%に上ったため、認知度を高めてもらおうと松阪工業高校繊維デザイン科にボードの図案を依頼した。協議を7回重ね、約14万円かけて完成した。

前村実教諭と2年生の中村洸太君、奥山うららさんが出席。奥山さんは「水滴が落ちた波紋をイメージした。色味は市章の青や緑」と話し、中村君は「文字を入れています」と解説。前村教諭は「デザイン力は現場を経験して得られる」と感謝した。竹上市長は「いいアイデアをいただいた」と謝意を述べた。