未来へ一歩、学びや巣立つ 三重県内公立小で卒業式

【卒業証書を受け取る児童(中央)=伊勢市岡本の市立明倫小学校で】

三重県内の多くの公立小学校で16日、卒業式が開かれた。児童は6年間過ごした学びやを巣立ち、中学生への第一歩を踏み出した。

このうち伊勢市岡本の市立明倫小学校では、54人が卒業。児童は進学する中学校の制服やスーツ、着物姿で式に出席した。医師や自衛官、美容師など、将来就きたい職業への夢を語った後、加藤眞弓校長から卒業証書を受け取った。

加藤校長は式辞で、「夢は限りなく広く持ちつつ、地に足が着いた努力を続けましょう。高い壁にぶつかる時こそ、仲間と一緒に乗り越えてください」と述べ、児童の門出を祝った。

県教育委員会によると、この日は公立小学校357校のうち、205校で卒業式があった。20日までに全ての学校で式が挙行され、1万5596人が卒業する。