久居地区の名所紹介 津市観光ボラガイドネット協 3000部作成し設置 三重

【久居地区のパンフレット「永久鎮居の地久居めぐり」を紹介する山本さん=津市内で】

【津】津市久居地区を紹介するパンフレット「永久鎮居の地 久居めぐり」がこのほど完成した。3千部作成し市観光案内所や久居総合支所などに設置する。

同パンフレットは市内のガイド団体でつくる津市観光ボランティアガイドネットワーク協議会が市内各所を紹介するシリーズの8カ所目で持ち歩きしやすいA3四つ折りサイズ。

同協議会会員の久居城下案内人の会が平成25年に作成した久居藩▽桃園▽戸木―の3種類の案内地図を1枚に再編集している。

久居地区は津藩主藤堂高虎の孫高通が分家として城下町を作り「永久鎮居」の願いを込め「久居」と名付けた。パンフレットは初代藩主高通公の祈願所だった賢明寺山門の仁王像を表紙に名所、旧跡、地域の名店計32カ所を地図や写真と共に紹介している。

久居藩は平成31年が開府決定350年の節目。同協議会コーディネーターの山本晃さんは「このパンフレットを片手に久居を歩いて歴史を知って」と呼び掛けている。

問い合わせは同協議会=電話059(246)9020(津市観光協会内)=へ。