鈴鹿 女児が赤痢感染 三重県内2年ぶり

三重県は27日、鈴鹿市の小学生女児(11)が細菌性赤痢に感染したと発表した。県内で赤痢患者の発生は2年ぶり。

県薬務感染症対策課によると、女児は18日に腹痛を訴え、19日に津市内の病院に入院。検査の結果、細菌性赤痢と診断された。女児は1週間後の26日に退院し、快方に向かっているという。

赤痢は食べ物や水を通じて口から感染する。国内では患者が激減し、外国で感染する事例が多い。下痢や発熱、腹痛などの症状が出て、脱水症状を起こすことがある。女児に渡航歴はなく、同課が感染経路を調べている。