合併特例債延長、活用事業は未定 松阪市議会で市長 三重

【松阪】松阪市議会の平成30年第1回定例会は26日、再開。真政クラブの大平勇代表らが31年度末が期限の合併特例債の活用などを代表質問した。

合併特例債を巡り竹上真人市長は「昨年、発行期限の再延長を求める首長の会を結成し、総務大臣に要望した。国会で5年延長の法案が議員立法で提案される運びとなった」と説明。「現時点で延長に伴う事業は決まっていないが、30年度当初予算の査定で見送った事業がある」と話した。

17年の合併時の特例債発行可能額は約414億円で、31年度末で約43億円発行できる見込み。30年度当初予算の査定では旧長谷川邸の収蔵庫整備などを先送りしていた。