津 サオリーナで卓球 とこわか国体向け手ほどき 三重

【吉村選手(左)と練習する参加者ら=津市北河路町のサオリーナで】

【津】三重県津市の小中学生らがトップアスリートから指導を受ける「ステップアップスクールin津」(津市主催、伊勢新聞社など後援)が24日、津市北河路町の「サオリ―ナ」であった。全日本大学総合選手権大会優勝で知られる愛知工業大卓球部から杉本敬太郎コーチと男女選手ら8人が訪れ、津卓球協会選抜の小中学生約80人が手ほどきを受けた。

三重とこわか国体に向け技術力向上を目的に市スポーツ協会が実施し4年目。卓球は初めて開催した。

参加者は昨年度の全日本選手権男子シングルス準優勝の吉村和弘選手らの模範演技を見た後8班に分かれ、フォア、バック、ドライブなどを順に練習した。左右に素早く動いてスイングする3点フットワークや台上技術のチキータなども教わり、午後にはゲームで胸を借りた。

吉村選手と練習した市立西郊中1年の雪岡治樹君は「選手のプレーはテレビで見るのと生で見るのは全然違う。バックが苦手なので吉村選手を見て学びたい」と息を弾ませていた。