大台町 大森町長が初登庁 生まれ育って良かった町に 三重

【職員から花束を受け取る初登庁の大森町長(左)=大台町役場で】

【多気郡】先月28日の三重県大台町長選で初当選した大森正信町長は13日、初登庁した。職員約百人に「大台町に生まれ育って良かったと言ってもらえるようにしたい。一緒に進んでいきたい」と呼び掛けた。

大森町長は玄関前で職員から拍手で迎えられ、花束を受け取った。訓示では「尾上武義前町長の3期12年でインフラなど多くの事業を手掛けた。いずれも必ず要る事業だが、町債が大変大きくなった」「いくつか商売し、みなが成功したわけではないが、民間で培ったことを町政に生かして乗り切っていきたい」と訴えた。

「各種事業の見直しを第一番にやりたい」と述べ、「第3セクター奥伊勢フォレストピアの収益向上」や「ふるさと納税でのクラウドファンディング」に取り組むと話した。

また、「子どもが育つ大台町」など公約5項目の実現に向け、3歳以上の保育料の無料化や大学生への奨学金を実施すると語った。