亀山市歴史博物館 土器や絵図100点 亀山西小で出前展示 三重

【児童らに展示品の説明をする小林館長(右奥)=亀山市本丸町の市立亀山西小学校で】

【亀山】亀山市歴史博物館(小林秀樹館長)は2日、同市本丸町の市立亀山西小学校で「出前展示」を開き、同校区内で発見された土器や江戸時代の絵図など約百点を展示した。

児童らは、下野垣内遺跡(野村町)で発掘された約9千年前(縄文時代)の石の矢じりや鈴鹿川で発見された約300万年前のワニの背骨の化石、亀山城二之丸御殿の絵図や約130年前の校舎の写真などに見入った。

2年生の伊達心海くん(8つ)は「石の矢じりや化石が見れてよかった」と話した。

出前展示は、児童らに自分たちの住む地域の歴史文化に触れてもらう目的。小林館長は「歴史に興味を持ってもらえる機会になった」と児童らを見守っていた。