白子商店街の防火チェック 鈴鹿消防、伊勢の火災受け 三重

【特別査察で消防用設備などをチェックする消防職員ら=鈴鹿市白子駅前の駅前センター商店街で】

【鈴鹿】先月26日に三重県伊勢市の商店街で発生した大規模火災を受け、鈴鹿市消防本部は1日、連続する店舗などで類焼危険が危惧される同市白子駅前の「白子駅前センター商店街」で、特別査察を実施。営業中の35店舗を対象に、出火防止や避難管理などについてチェックした。

防火管理体制の確立や火災予防の徹底を図ることが狙い。

同商店街は延長約160メートル。昭和38年以降に建築された計10棟の建築物で構成する。

この日は消防職員10人が2班に分かれ、31店舗で査察。職員らは消火器や児童火災報知器の適切な設置や管理ができているか、避難通路が確保されているかなど22項目についてチェックした。対象店舗のうち、3店舗は前日に実施、1店舗は後日実施する。

同本部では、全体の約23%に問題があるとし、今後も継続し改善指導に当たる。