業務改善の結果発表 鈴鹿市職員、寸劇交え サービス向上への工夫 三重

【寸劇を交えて取り組みについて発表する市職員=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は31日、同市役所で「平成29年度同市改革・改善活動取組発表会」を開き、職員が取り組む業務改革や改善に向けた活動の成果を報告した。

課や部署などで構成する有志の11組が参加。情報共有や市民サービス向上への工夫など、各所属が抱える課題への取り組み方法や成果について、寸劇やスライドなどを使って説明した。

末松市長ら3人が審査員となり継続性や波及性、効果性などを評価。最優秀賞のグランプリには、課で所管する約800冊の書籍をデータベース化し、容易に確認できるようにした住宅政策課の「リビックアットホーム」が選ばれた。

最後に末松市長が「今年はそれぞれの部署だけでなく、市民を巻き込んで展開できる発表が多かった。みんなの思いが市政の発展につながれば」と講評した。

発表会は取り組みを評価することで、職員の意識向上につなげるのが狙い。入庁2年目の若手職員が企画、運営を担当し、今年で5年目になる。