四日市市 要請受け給水車と職員派遣 石川・輪島へ、災害協定に基づき 三重

【石川県へ派遣される応急給水隊の出発式=四日市市内で(四日市市上下水道局提供)】

【四日市】寒波で石川県内の能登地方を中心に給水管の凍結・破損などを原因とする大規模断水が発生したことを受け、三重県の四日市市は30日、市上下水道局職員2人と給水車1台の応急給水隊を石川県輪島市へ派遣した。滞在期間は2日間を予定。

派遣されるのは、同局技術部水道維持課の岡真也副主査と同局管理部総務課の市川拓弥主事。日本水道協会石川県支部から同協会中部地方支部へ「災害時相互応援に関する協定」に基づく給水車8台の派遣要請があり、同協会三重県支部からは2台(四日市市1台、鈴鹿市1台)を派遣することとなった。

石川県支部からの応援要請内容は、輪島市5台、志賀町1台、穴水町1台で、輪島市へは三重県の2台と福井県の3台、志賀町へは岐阜県の1台、穴水町へは富山県の2台の給水車が向かう。新潟県からも中部支部へ7台の派遣要請があり、長野県支部が給水車を派遣したという。