歩道橋命名権、桑名市が締結 三重県内市町で初 四日市の大和ハウスと

【歩道橋ネーミングライツ・パートナー契約を結んだ伊藤市長(右)と茂木支社長=桑名市役所で】

【桑名】三重県桑名市(伊藤徳宇市長)と大和ハウス工業四日市支社(茂木啓一支社長)は30日、市役所で、陽だまりの丘中央歩道橋に関するネーミングライツ・パートナーシップ契約を締結し、調印式を行った。同歩道橋の愛称は「ダイワハウス陽だまりの丘中央歩道橋」。今年3月からの3年間、同社は同歩道橋を地域貢献の場として活用し、市は年間20万円、総額60万円を得る。歩道橋へのネーミングライツは県内市町では初めて。

市では昨年6月から8月、道路施設の維持管理と活用を目的に、市内4つの歩道橋を対象に「ネーミングライツ・パートナー」を募集した。民間企業ならではのアイデアとノウハウを生かした提案を募った結果、同社が同歩道橋のパートナーに決まった。

茂木支社長は「ネーミングライツ・パートナーの締結をし、歩道橋に『ダイワハウス陽だまりの丘中央歩道橋』と命名することで、当社のことをより知ってもらい、今後とも地域の発展に寄与したい」と述べた。

伊藤市長は「大和ハウス工業四日市支社に賛同いただき感謝。桑名市は全員参加型のまちづくりを目指しており、今後とも地域の企業と一緒にまちづくりを進めていく」と語った。