結婚祝いに真珠贈る 鳥羽市、濱田夫妻をPR隊に 三重

【真珠PR隊員に任命された濱田隆秀さん(中央)、愛花さん(左)夫妻=鳥羽市役所で】

【鳥羽】新婚夫婦に真珠製品をアピールしてもらおうと、三重県鳥羽市は30日、同市船津町のカキ養殖業濱田隆秀さん(18)と、妻の愛花さん(17)を真珠PR隊員に任命し、愛花さんに1万円相当の真珠のペンダントを贈った。PR隊員の任命は初めて。市内では年間約80組の夫婦が婚姻届を提出するといい、市は今後もPR隊員を増やす方針。

市は今月から婚姻届を提出した夫婦の新妻に真珠のペンダントを贈っている。今年が平成30年の節目の年に当たることや、結婚30年の祝いを「真珠婚式」と呼ぶことから企画し、特産品・真珠の歴史や文化を知ってもらうのが狙い。本年度の一般会計補正予算に事業費32万4千円を計上した。新年度以降も継続する見込み。

この日、市役所で真珠PR隊員の任命式があり、中村欣一郎市長が濱田夫妻に任命書と真珠のペンダントを贈った。中村市長は「普段から身に着け、いろんな場所で鳥羽をアピールしてほしい」と話した。真珠製品を初めてもらうという愛花さんは「4月の結婚式で着けたい」と喜んでいた。