北勢名物〝亀山大市〟にぎわう 東町商店街一帯がホコ天に 三重

【多くの人でにぎわう亀山大市=亀山市東町商店街で】

【亀山】三重県の北勢名物〝亀山大市〟(同実行委員会主催)が27、28日の両日、旧東海道亀山宿の本町から東町商店街の約1キロを歩行者天国として開催。多くの人でにぎわった。

たこ焼きやリンゴあめなど約120店の露店に交じり、亀山商工会議所青年部はうどんやつきたて餅を、鈴鹿亀山農業青年クラブが白ネギ1束百円やキャベツ1玉200円で販売。ご当地グルメコーナーでは、亀山みそ焼きうどんや亀山ラーメンを求める人らで行列ができた。

約130年続く伝統の大市は、旧正月用品の謝恩売り出しとして始まり、当時は、茶わんや皿などの食器や包丁、日用雑貨品など沿道に店を連ねていた。近年は商店街の活性化と市民の交流を目的に開催している。

30代の女性は「初日は雪が降り寒かった。2日目は、子どもと一緒にゆっくり楽しめました」と話していた。