「色々な国の文化知りたい」 伊訪問の小学生5人、熊野市長に帰国報告 三重

【河上市長(手前)に海外研修の感想を発表する児童ら=熊野市役所で】

【熊野】市と市教育委員会が主催する児童海外研修で昨年末にイタリアを訪問した三重県熊野市の小学生5人は26日、市役所で河上敢二市長に帰国報告をした。

海外研修は、児童に国際感覚を身につけてもらうのが目的。イタリアへの児童研修は、市とソレント市が姉妹都市になった平成14年度から毎年実施している。

本年度は22人の応募があり、抽選で選ばれた、いずれも6年生の脇本苺佳さん(木本小)▽宮﨑優芽さん(井戸小)▽北仲一登君(同)▽大畑和華さん(同)▽吉野咲良さん(飛鳥小)―の5人が参加した。

5人は昨年12月21日―28日の日程で、ソレント市やローマなどを訪れた。3日間のホームステイを経験したほか、「コロッセオ」や「トレビの泉」など観光名所を巡った。

5人は帰国後に書いた感想文を河上市長らに一人ずつ発表。脇本さんは「イタリアの文化に触れて、もっと色々な国の文化を知りたいと思った」と語り、北仲君は「経験を生かして何でもチャレンジしていきたい」と述べた。

河上市長は「経験したことや感じたことを自分の言葉で友達に話してもらいたい」と児童らに呼び掛けた。