高校野球 三重高がセンバツへ 4年ぶり13回目

【4年ぶりのセンバツ出場を決め小島紳監督を胴上げする三重高野球部員ら=松阪市久保町の同高で】

阪神甲子園球場で3月23日に開幕する第90回記念選抜高校野球大会(日本高野連など主催)の出場校を決める選考委員会が26日、大阪市内で開かれ、三重県内から私立三重高校(松阪市)が選ばれた。東海地区一般枠での選出で、平成26年以来4年ぶり13回目のセンバツ出場。

今大会、東海地区の一般出場枠は3校。選考の重要な資料となる昨年秋の秋季東海地区高校野球大会で県勢で唯一ベスト4入りしていた。県勢としては同28年の県立いなべ総合学園高以来2年ぶりの出場。

90回記念となる今大会は前回大会より4校多い36校が出場。選手の体調管理を考えてタイブレーク制が導入される。組み合わせ抽選会は3月16日。

■あの夏の感動を ― 鈴木英敬知事の話
4年ぶり13回目の出場決定おめでとう。東海大会準決勝では、集中力を切らさない戦いぶりが光っていた。県代表として持ち前の粘り強さと機動力を生かして甲子園に春の嵐を起こしてくれると期待している。あの夏の決勝戦の感動を再び届けてほしい。

■三重高旋風を ― 竹上真人松阪市長の話
4年ぶり13回目ということで喜びもひとしおだと思います。4年前の夏の甲子園の準優勝のときのように三重高旋風を巻き起こし、選抜大会では約半世紀ぶりとなる紫紺の大優勝旗を持って松阪市に凱旋(がいせん)されることを期待しています。