東京パラでも「金」 伊藤さんが抱負 三重県スポーツ医・科学セミナーで講演

【スポーツ医科学セミナーで講演する伊藤さん=津市内で】

三重県体育協会などは25日、津市一身田上津部田の県男女共同参画センター内多目的ホールで県スポーツ医・科学セミナーを開き、北京パラリンピック車いす陸上金メダリストの伊藤智也さんや日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科の小林寛和教授の講演があった。

伊藤さんは自身がパラリンピックに出場した時の体験や国内障害者スポーツの現状などを話した。

東京パラリンピックでの金メダル獲得を目標に競技活動を再開したことも報告し「色んな縁を大切に2020年のパラリンピックで勝ちに行きたい」と抱負を語った。

県スポーツ指導者研修会も兼ねて開かれ、県内の学校部活動やクラブチームの指導者らも出席した。

伊藤さんも司会者から理想の指導など問われ「心の体幹トレーニングも必要。選手の折れない程度の目標設定も求められる」などど答えていた。