鈴鹿市消防本部 5寺院で防火査察 「文化財防火デー」で 三重

【伊藤住職(右)から消防設備の管理状況などについて聞く消防職員=鈴鹿市東玉垣町の蓮花寺で】

【鈴鹿】26日の「文化財防火デー」を前に、三重県の鈴鹿市消防本部は23日、文化財を所蔵する市内5カ所の寺院で防火査察を実施。消防設備の維持管理点検や漏電チェックなどをした。

消防本部のほか、中部電力や市文化財課の職員が参加。

市指定文化財の蓮花寺鐘楼1棟がある蓮花寺(伊藤正法住職)=同市東玉垣町=では、消火器の適正配置や屋外の喫煙管理状況などの確認のほか、伊藤住職(67)と地区の世話役3人も参加し、119番通報模擬訓練や消火器取り扱い訓練をした。

伊藤住職は「普段から気をつけているが、定期的に点検があるのでありがたい」と話していた。

今回査察を受けたのはほかに桃林寺(小岐須町)、菅原神社(国分町)、江島若宮八幡神社(東江島町)、龍源寺(白子本町)で、いずれも問題はなかった。