津 「小企業共済」加入を モデル県運動協議会が会合 三重

【小規模企業共済制度モデル県運動加入促進県協議会=津市羽所町のホテルグリーンパーク津で】

【津】中小企業基盤整備機構(中小機構)中部本部(名古屋市中区)と三重県は22日、津市羽所町のホテルグリーンパーク津で「第2回小規模企業共済制度モデル県運動加入促進県協議会」を開いた。商議所、商工会、金融機関など関係団体から16人が出席し実施状況を確認した。

「小規模企業共済」は中小機構が小規模企業経営者らを対象に運営する退職金制度。本県では今年度加入促進を図る「モデル県運動」を展開しており協議会は6月に次いで2回目。

中部本部の小田島祥行共済部長がこれまでのモデル県運動の実績について、目標3200件に対し、11月末時点の加入は1499件で「3月末までで昨年実績の約2倍が加入しても厳しい状況」と報告。

花沢文雄・中部本部長は国の課題に事業承継があるとして「共済制度の推進は事業承継の円滑化に寄与する。これからの確定申告期に多くの事業所にこの制度を知ってもらい推進を図って」と述べた。