明和町 斎宮きららの森 船谷HDがトイレ寄贈 「森林公園として親しんで」 三重

【銘板を示す船谷代表取締役(右)と中井町長=明和町池村の「斎宮きららの森」で】

【多気郡】総合建設グループ「船谷ホールディングス」(三重県伊勢市村松町)は19日、明和町池村の「斎宮きららの森」芝生公園にトイレを寄贈した。

きららの森は、近くにある貯水池の斎宮池を広げた際に出た掘削土で丘陵の谷間を埋めた町有地約17ヘクタール。町が2ヘクタールを芝生公園に整備し、同社グループ企業「FPKきららの森」が7ヘクタールで太陽光発電を運営している。

船谷哲司代表取締役は「エネルギーの拠点になっていく。森林公園として親しまれてほしい」とあいさつ。中井幸充町長は「多くの方に憩いの場として愛していただきたい」と述べ、感謝状を贈った。

同町が設置した木製遊具14基もお披露目し、招待した同町上村の町立みどり保育所の園児24人が遊んだ。

公園からは伊勢湾を眺望できる。丘陵は県内有数の古墳集中地帯で、公園隣には町指定史跡の円墳「小金古墳」や、櫛田川以南では最大の全長75メートルの前方後円墳「高塚」がある。