鈴鹿市議会 予算、政策で市に提言 地産地消など8項目 三重

【末松市長に提言書を手渡す野間議長(左から3番目)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会(野間芳実議長)は16日、市の新年度の予算編成や政策決定の参考にしてもらうため総務、文教環境、地域福祉、産業建設の4常任委員会がまとめた計8項目の提言書を市に提出した。

提言書は野間議長から末松則子市長に手渡され、各委員長がそれぞれの提言について説明。農作物だけでなく伝統工芸や工業製品なども含めた鈴鹿の各種名産物を地産地消の対象品として、産業政策や観光政策と連動して幅広く周知していくこと▽子どもの支援に特化した児童支援専任教諭の導入を検討すること―などを求めた。

提言書を受け取った末松市長は「提言を貴重な意見として捉え、予算編成に向けてしっかりと取り組んでいく」と話した。