三重県内初の公共スケボー場 松阪市総合運動公園に、来年開業へ

【松阪市総合運動公園のスケートパーク構想図】

【松阪】三重県の松阪市は15日、市議会建設水道委員会協議会で、同市山下町の市総合運動公園に造る「スケートパーク」の構想図を示した。全国規模のコンテストが開催できる設計で、平成31年4月の開業を目指す。県内初の公共スケートパークとなる。

若者に人気のスケートボードを周辺に迷惑をかけず安全にプレーしてもらう狙い。スケボーは32年の東京五輪の競技に追加された。

スケートパークは面積4250平方メートルで、3エリアに分かれる。競技場は全国大会ができる構成と大きさ。「ローカルエリア」は初心者スクールやイベントなどを想定して平面を広く確保している。「プールエリア」は曲面を組み合わせたコンビネーションプールを設け、「スケボーのあらゆる競技スタイルに対応できる」という。

現在整備中の同公園は8年に26・6ヘクタールが事業認可され、12年に52・5ヘクタールに拡大。24年に芝生広場4・6ヘクタール、26年に多目的グラウンド2・0ヘクタール、28年に多目的広場1・9ヘクタールがそれぞれ完成。スケートパークの他に30年4月に展望台広場、31年度以降にジョギングコースとディキャンプ場をそれぞれ造る。