インフル流行で休校 津の幼稚園と尾鷲の中学校 三重

三重県は15日、インフルエンザの流行により県内で休校や学年閉鎖の措置を取る教育機関が51校になったと発表した。うち津市立のむら幼稚園と尾鷲市立輪内中学校は今季県内初となる休校を決めた。

県によると、インフルエンザによる臨時休業を15日以降に実施するという報告は県内22市町からあり、学校閉鎖が2校、学年閉鎖が20校、学級閉鎖が29校だった。

のむら幼稚園では在園児56人のうち7人が欠席し、5人がインフルエンザと診断された。輪内中学校では在校生21人のうち8人が欠席し、6人がインフルエンザだった。

県薬務感染症対策課は「例年通りにインフルエンザの感染が拡大している。今後さらに増える可能性がある」として、手洗いやマスクの着用で予防を徹底するよう呼び掛けた。