菰野町 1年の無病息災願い 廣幡神社でどんど焼き 三重

【しめ縄を投げ入れる園児=菰野町菰野の廣幡神社で】

【三重郡】三重県菰野町菰野の廣幡神社(横山重明宮司)で15日、正月に飾ったしめ縄や門松などを焼いて1年の無病息災を願う恒例の「どんど焼き」があった。地元の菰野小学校の3年生約170人と、近くの幼稚園や保育園の園児計約150人が訪れて、地域に残る伝統行事を体験した。

順に訪れる児童や園児に、氏子総代責任役員の市川吉康さん(77)が、どんど焼きがどういった行事かを説明。子どもらは参拝を終えると、神社が用意したしめ縄を、燃え上がる炎に勢いよく投げ込んだ。

一般の参拝者も大勢訪れた。福餅や福飴の振る舞いもあり、どんど焼きの火でその場で福餅を焼いて食べ、1年の無事を祈っていた。